自分を知る大切さ「16Personalities」「六星占術」「ストレングスファインダー」
何も知らない自分の事
意外に自分の事って、何も知らなかったりします。
得手、不得手、やりたいこと、やりたくないこと。
そして、それら全てに目を瞑り、何も考えずに何となく皆と同じように職を決めたりします。
でも、それが全く自分と合わなかったら……
特に仕事となると、身動きできなくなりますからね。年齢的にもスキル的にも金銭的にも、雁字搦めになります。
そして、メンタルを壊しちゃいます……
何をするにも、まずは自分を知る。そこから、スタート。年齢と共にそう思うようになってきました。
そして、自分を取り戻しませんか? 幼い頃に考えてたやりたい事、そして自分の性格。
年を取っても変わってないですよ。依然として、性格は子供の頃と一緒なのです。
ストレス過多なのは、偽りの自分を演じてるから、ではないでしょうか?
何でも良い。ツールは手あたり次第
自分を知るって、どうやって知るの?
いろいろあるんですよ。何でも良いと思いますが、代表的なツールをご紹介します。
16Personalities
性格診断テストの『16Personalities』です。16種類の代表的な性格に分類されます
六星占術
細木数子さんによる、有名な占星術『六星占術』です。ご本人が亡くなったので、今は娘さんが継いでるみたいですね。
書店やスーパーで売ってる本は、見かけたことがあるかと思います。
診断テストとは違い占星術ですが、内容が他のテストツールと合致してくるのが凄いです。
ストレングスファインダー
『ストレングスファインダー』は才能診断ツールです。非常に細かく分析が出来ます。
本を買うとシリアルが付いてきます。
このシリアルをWEBで入力する事で診断が可能となるので、必ず新品の本を買いましょう。
質問事項もかなり多く、受けるだけでも大変です。ですが、逆に診断結果は信憑性が高く、有益なものです。
内容が共通する
私はこの3つをおすすめします。
受けてみると、実は内容が共通する項目があるんですよね。
それらは特に、性格に合致していると思います。
私の場合は、「組織で働くのが向かない」「芸術思考」「人見知り」「感受性が高い」、などなど。
若い時はそんなこと無いよ、普通に会社員で働けるよーって感じでしたが……
基本の性格は診断通りなので、働けてるけどストレスは溜まるし、加齢と共にストレス耐性が減ってきて、結局は自分を偽って過ごしてる、ということに気付きます……
なので、これらのツールの大切さを分かってきたところです。