Google PlayとApp Storeで異なるストアの特性【AndroidとiPhoneどっちで作る?】
iPhoneとAndroidで好まれるアプリが違う?
これは感覚的な事なので、データはありません。
なので、違うと言われればそうなのですが。
上記のようにAppStoreで売れるアプリはとことん売れますが、世に出ないアプリは数多く埋もれるイメージがあります。
ですが、Google Playは売れない代わりに、マニアックなアプリ等も陽の目を当たる機会が多いイメージです。
これは検索に強いGoogleのおかげで、その検索結果や、個人の特性に合わせたレコメンド。またはそれぞれのランキングを提供しているからです。
反対にAppStoreは偏ります。個人の特性などには依存しない、ストア全体的なランキング表示等になるので、売れる作品だけ売れて行きます。
なので、両者の感想ですが……
App Storeは無難で誰でも好きそうなアプリが好まれる。
※というか、そういうアプリが上位に来やすい構造
Google Playは、意外に尖ったアプリ(フリーマーケット的な)が伸びやすい。
同人アプリとかもGoogle Playの方が多いです。
制作するアプリはどっち向け?
iPhoneでもAndroidでも基本的には両方出せば問題ありません。
ですが、戦略を練ったり片方に注力する場合は、
・普通のアプリ(みんなに好まれるようなアプリで)、かつ、広告出したり余裕のある人は、App Storeに力を入れると良いと思います。
・同人系や、個性的なアプリなどを出したい時は、Google Playに力を入れるのを薦めます。
あと、Google Playでの有料アプリはAndroidの市場特性により、あまりお勧めしません。
プログラムなどスクールで学習するのもあり
ゲームや開発などの創作の手段において、本格的にスクールで学ぶのもありでしょう。良心的なオンラインプログラミングスクールもあり、オンラインなので気軽に参加出来るのも魅力です。
TECH STADIUMは、Unity, UnrealEngine4, AI, XRを学べるオンラインスクールです。
本格的にゲームを学ぶことが可能です。
Adobe(アドビ)マスター講座は、Web、CG、映像、プログラミングの通信講座なので、好きな時間に学習が可能なのでおススメです。
通信講座なら自由に好きな時間で学習でも出来るのでオススメです。
創作とはちょっと異なりますが、大学生の就活向けプログラミングスクールというのもあります。
レバテックカレッジで、システムエンジニアを目指し、そこからプログラミングや創作の幅を広げるのにも良いでしょう。
技術が多くなると…
もちろん、独学で実施するのもありです。
ただ、スクールや仲間内で鍛錬することで、引き出しが多くなります。(目的ベースの学習では無いので)
引き出しが多くなると、引き出しからゲーム企画が出来るようにもなるので、これがなかなか現実的な手段になり得たりします。