プロモーション動画を作成しよう【PowerDirectorで簡単に作成】
バンドルで付いてくるソフトPowerDirector
ゲーム制作などにおいて、オープニングムービーなどを入れたい!と思う時があるかと思います。
また、ボカロ制作においても動画制作は必須となっています。
以前Windowsに標準に搭載されているアプリで制作できることを紹介しましたが、これ以上のものを作成となるとなかなか難しいかと思います。

やっぱり専用のソフトが必要なんだよね?
私の場合、購入したPCにバンドルされていたり、Blu-rayドライブを購入した時にバンドルされていたソフトが使えました。
その名も……『PowerDirector』です!
無料版と有料版、バンドル版、OEM版など、いろいろなバージョンがあります。
無料版は動画を書き出すと冒頭に透かしロゴがあったり、バンドル版においても機能制限があったりします。
といっても、そこまで高いものではないので、購入するのもありかと。
まずはサブスクリプション版で様子を見るのもありですし、購入した付属品の中に、バンドル版があるか調べるものありです

なるほど……
ということで、私がバンドル版で作成したプロモーション動画がこちらです。
全てバンドル版の機能制限の中で作ってますよ!
文字を遅延して表示させたり、エフェクトで文字をバラバラにさせたり。
そんなエフェクトテンプレートも多く付いています。

操作性も分かりやすく、直感的に作成できます。
作成した素材をドラッグ&ドロップします。そして、使う時に下のタイムラインへ貼り付けます。
エフェクトだったり、切り出しだったりを各タイムラインで行います。
私はその操作だけで作成しました。

直感で操作できそうね。使い方を学習するコストは低そう!
調べればもっと高機能なこともできるのでしょうが、自分にはこれで満足でした。
値段も安いですし、それなりの動画も作成できるので、おすすめですよ!
有名なのはDaVinci Resolve
有名な無料ツールと言えば、DaVinci Resolveです。
ハリウッドの映画制作現場でも広く使用されています。
無料版と有料版があり、無料版でも高度な機能が利用できるため、初心者からプロまで幅広く使われています。
高機能なので、こちらも使ってみたいと思っていますが、まだ利用できていません(^^ゞ
ただ、無料版はエフェクトなどかなり削られており、DaVinci Resolveは基本的にプロ動画用としての有料版が強いかと思います。
テンプレートを利用してサクッと作成するなどをしたい場合は、PowerDirectorなどのコンシューマ向けソフトが使いやすいと思います。