ゲームを作る上で大事なこと【初心者向けの注意点とアドバイス】
完成させることが出来れば一握り
ゲーム制作やりたい! 作りたい!
でも、実際に取り掛かる人が、その中の一握りです。
そして、完成まで行き着くのが、更にその中の一握りです。
なので、ゲーム制作も含めて創作活動で特に大事な事は、
とりあえず作って、完成させましょう!
これが最も大事です。
作ろうとしたけど完成しない、飽きた、難しい、やりたい事が増えて膨大になる。
これらが良くある事です。
壮大な企画書を書いてたんだけど……
最初から大きなゲームを作ろうとしないで、今、自分が作れるものを選んで作るのが大事です。
まずは、作りたいゲームを作るのではなく、作れるゲームを作るようにしましょう。
誰も遊んでくれない現実に向けて
ゲームが完成しました!
おめでとう! やった!!😘👍
でも、全くダウンロードされない。😢
これも良くある事なんです…
そんなぁ……せっかく作ったのに……
広告を打ったり、SNSで宣伝したり、ここから先はプロモーションの世界です。
ですが、そう簡単に伸びません。
まず、根本的にゲームが1つだけでは、何をどうやっても1倍にしかなりません。
たった1本で諦めないでください。最低でも10本は作る!という考え方が大事です。
なので、さっさと作るのが最も効果的なのです。
ゲームの宣伝、プロモーション
まずはゲームを完成させること。もちろんこれが大事です。
でも、そこからどうやって広めるか? 遊んでもらうか?
これがゲーム制作者だけじゃなく、創作に関わる全員の悩みです。
これはまた別途紹介します!
プログラムなどスクールで学習するのもあり
ゲームや開発などの創作の手段において、本格的にスクールで学ぶのもありでしょう。良心的なオンラインプログラミングスクールもあり、オンラインなので気軽に参加出来るのも魅力です。
TECH STADIUMは、Unity, UnrealEngine4, AI, XRを学べるオンラインスクールです。
本格的にゲームを学ぶことが可能です。
Adobe(アドビ)マスター講座は、Web、CG、映像、プログラミングの通信講座なので、好きな時間に学習が可能なのでおススメです。
通信講座なら自由に好きな時間で学習でも出来るのでオススメです。
創作とはちょっと異なりますが、大学生の就活向けプログラミングスクールというのもあります。
レバテックカレッジで、システムエンジニアを目指し、そこからプログラミングや創作の幅を広げるのにも良いでしょう。
技術が多くなると…
もちろん、独学で実施するのもありです。
ただ、スクールや仲間内で鍛錬することで、引き出しが多くなります。(目的ベースの学習では無いので)
引き出しが多くなると、引き出しからゲーム企画が出来るようにもなるので、これがなかなか現実的な手段になり得たりします。