広告を出稿しよう!【ネット上に広告を出して成果を出す】
宣伝しないと何も起きない
これは当たり前なのですが、アプリを作ったり、ボカロ動画を作ったり、もろもろ創作物を作ったは良いものの、何もしなければ伸びないのが通常です。
リリース直後の場合は、それなりに人目に付きやすいですが、1ヵ月程度もすれば風も吹かなくなるのが当たり前です。
なので、宣伝をするという通常のプロモーション活動が必須になってきます。
無料の宣伝方法
宣伝って言っても、どうやれば良いんだろう……?
殆どの皆さんが暗黙的にやっているのは、SNSを活用した宣伝です。特にTwitterが多いでしょうか。
あとは、ブログやホームページなどで発信していますね。
ただ、SEO対策やTwitterへの掲載宣伝も実施することになるので、やはりSNSは必須になります。
有料広告でもSNS広告は有効なので、予めアカウント作成して運用しておくのが大切です。
物は試し、いろいろなSNSに登録して、やってみましょう!
SNSは必須なんだね!
自分の合う・合わないSNSもそこで分かり、今後に生かせます。
全部を運用して行くなら、有料になりますが「SNS統合管理ツール」もあって運用が楽になるのでお勧めです。
誰でも簡単に複数のSNS運用が可能【postmanager】有料の宣伝方法
お金を出して、不特定多数の人へ宣伝をする方法もあります。
不特定多数と言いつつ、ネット広告の世界はある程度のターゲティングは可能なのです。そこが一般的なリアル広告とは異なり、ターゲティング広告と言われている種類の広告となります。
リスティング広告、ディスプレイ広告、アプリキャンペーン広告など、数多くの種類があるGoogle広告やYahoo広告。
他にもLine広告、Twitter広告、Instagram広告、Facebook広告など、SNSには有料で広告を掲載することが可能です。
いっぱいあるんだね……?
有料の方が効果は高そうだけど、お金ってどのくらいかかるんだろう……?
おすすめはFacebook広告
いろいろ試しましたが、Google広告は効果が高いですが、それなりの結果を求めると結構なコストになります。
加えて、広告の為の素材も多く作成しないといけないので、かなりの手間にもなりました。
そして、Twitter広告はとにかく単価が高いイメージでした。
なお、対象のアカウントでHなツイートしてると承認が下りなかったりします……(私は広告アカウントBANされました😢)
ということもあって、個人的にお勧めなのが、Facebook広告です。
安価に始められて、効果もさほど悪くない、というのが私のイメージです。
まずは、Facebookページを作成して、記事を投稿する所から始めましょう。
Facebookページ?
何それ……?
Facebookには、企業活動用のページ(ホームページみたいなもの)を作成する機能があります。
そこに商品を載せたり、他のサイトへ誘導させたりと、プロモーション活動をするための機能があるんです。
なので、これを活用しない手はありませんよね。
まずは、Facebookページを作って、記事を投稿して行きましょう。
記事を作って投稿して、SNSで広めて、周知させていく感じ?
そうです!
加えて、そのページ自体を宣伝することが可能なので、ページのフォロワーをどんどん増やしていきましょう!!
Facebookの広告作成
Facebookでの宣伝は、ページを宣伝してフォロワーを増やしたり、投稿した記事を宣伝することが可能です。
ここでは、投稿した記事を宣伝し、興味を持ってクリックした人を自社ホームページへ誘導させる広告を作成して見ました。
「投稿を宣伝」を選んで作成してきます。
ボタンを押したらどうするか、どのような人をターゲットに広告を表示するか、などを作成します。
広告の表示する期間も設定します。期間を超えると広告は停止されます。
私は18歳以上で40歳未満。そしてアニメやゲームが好きな人をターゲティングしています。
居住地は大事なので、日本だけで設定します(私の場合は外国へ宣伝しても意味が無いので)
※未成年への対象選択は基本的に出来ないと思った方が良いです
そして予算は、トータルで2000円で設定!
不安な人は、全広告予算の設定も可能です。(何個広告を作成しても、その値以上へは絶対に請求されない)
ということで、2000円の広告で、おおよそ500人以上に表示され、クリックは30人以上になるのではという結果が表示されています。
これで広告を作成し、承認されれば広告が配信されます。
合計2000円前後になるまで配信され、超えると自動的に止まります。
といった感じで、少額で実施でき、効果もレポートで分かりやすく表示されるので、かなりお勧めです!
いろいろな広告の種類
今回は試しに投稿の広告を行いましたが、他にもいろいろあります。
このような感じで種類が多いので、目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
アプリの宣伝もあるので、私はこちらも利用しています。