Googleリジェクト『虚偽の広告に関するポリシーへの違反』の対応法【Androidアプリ】
虚偽の広告に関するポリシーへの違反
Androidのアプリ更新において、非承認となりました。
問題: 虚偽の広告に関するポリシーへの違反
ユーザーを欺いたり、混乱させたりするような広告を含むアプリは認められません。
たとえば、以下は禁止されています。
広告であると明示されていない広告（スクリーンショットをご参照ください）
スマートフォンのオペレーティング システムのユーザー インターフェースを装う広告（スクリーンショットをご参照ください）
別のアプリのユーザー インターフェースを装う広告（スクリーンショットをご参照ください）
通知または警告を装う広告（スクリーンショットをご参照ください）
上記の様に、表示されている広告とリンク先が異なるのが原因かと思いましたが、そうでもなさそうでした。
別のアプリでも同様の理由でリジェクトされたのです。
そちらは同じ広告と同じリンク先でした。
なので、おそらく
『広告であると明示されていない広告』
これが原因です。
広告だと分かるようにしないとダメですね。
アイコン広告はiOSとAndroidでリジェクトが強く下火になっていたので外し、バナー型の自社広告には「【AD】」という文字を片隅に入れました。要は、「これは広告ですよ！」と明示した感じです。
これで無事に対応が完了して承認されました。
なので、この「虚偽の広告に関するポリシーへの違反」リジェクトが発生した場合、広告の画像に「AD」という文字を入れて貰うのが良いでしょう。