『Steamレビュー10件の壁』の話。難易度が高いけど目標にした方が良いかも
今回、Steam向けで『人類滅亡後のアンドロイドの物語』というゲームをリリースしました!
※詳しくはこちら!(↓)
おかげさまで、販売数も500本を突破し、レビュー数も10件となったことで「好評」のステータスが表示されました!㊗️🎉

そして、噂の『Steamレビュー10件の壁』を超えました。

レビュー10件? 何それ……!?
簡単に言うと、『最初のレビュー10件が無いと、存在しないも同然の扱いになる』という話です。

え……!? リリースしたゲームが存在しない扱いになるの!?
詳しくはこちら(↓)を!とても大事なことが書いてあります。
私はまったく知らずに、最近知りました(汗)
そして、Steamの管理画面でストアページのインプレッション数を見てみたら…


え……全然違う……!?
その日に突然インプレッションが上がって、次の日はさらに一気に上がってます……
ということで、マジでした。
レビュー10件を目標にするというアプローチは、インディゲーム(Steam)では間違っておらず、むしろ最適です。ただ、難易度は高いかもしれません。
https://t.co/uhMpMKzIhx 少し前に新作の本数が増え続けているSteamもさすがに頭打ちか、今年は前年と比べて減りそうてなことをポストしたんですが、結局のところ今年もわずかな差で前年超えとなる、しかしそのうち半数はレビューが10件未満…らしいです。 pic.twitter.com/cISq5n0jrU
— Poge (@pogelwerfer) December 13, 2025
とのことで、Steam内でリリースした半分はレビュー10未満が現実……

おぉ……
私の作品は海外のレビューも多く、海外で認知されたのが大きかったかと思います。
あとはキャッチーなタイトルや内容だったり、運だったり……とかでしょうか……。
でも、ローカライズはやはり必須かなと思います。
みやこ出版さんのnoteがとてもためになるので、よく読んでいたのですが、『英語で出せないなら出さない方がよいかも』という話。
完全に同意だったので、それでローカライズをした経緯があります。
自分の場合は、特にあとは思い浮かばず……
知ったばかりだったので、対策もできるはずなく、盤外戦術などはしなかったですし、SNSでの告知くらいかなと。
なので、なかなかに難しいですね😥
レビューは10件で、内容は不評でも好評でも良いらしいので、振り切るのも良いかもしれません(?)
自分は同人ゲーとして自分の好きを目一杯入れてるので、評価については気にしなかったのですが、こうなるとレビュー数はあって良かったです😅



















