iOSアプリ AppStoreへ申請完了! 審査結果は!?
アプリの申請を開始
iOS版『告白する女の子を好きになったら負け ~恋愛フラグクラッシャー』
こちらのアプリ開発が完了したので、さっそくAppStoreへ申請します!
Unityから、Xcodeでのビルドエラー
そして、実行時エラーからValidationを突破
ようやく、AppStoreConnectまでたどり着いたね!
もう、長かったです…😅
そして、最も面倒くさい作業である、大量のスクショを適当に作成して貼りつつ、ようやく申請依頼が完了しました!!
さてさて、ここからが本当の勝負。
レビューワーとの戦い&リジェクトの嵐が始まります…
そういえば、Appleの審査で辛い目にあってたもんね…
「Waiting for Review」(審査待ち)
「In Review」(審査中)
とステータス毎にメールで通知が来ます。
昔は1週間くらいだったのに、1日程度で審査中になるなんて…最近は早いですね😅
さぁ、リジェクト1発目は何が来るかな!?(もうリジェクト前提ですw)
Guideline 2.1 – Performance – App Completeness
メタデータリジェクトが来ました。
メタデータリジェクト?
確か、アプリ本体ではなく申請に対する不備や、情報不足で修正が必要なんだっけ?
……その内容は、「– Please provide us all of the images and texts you used for this app.」
Appleは全て英語で来るからメンドクサイですよね…
えっと、
このアプリで使ってる画像とテキストを全部送ってくれ?
まぁ、ノベルゲーなんて、全部チェックする暇ないものね…
という事で、「問題解決センター」という申請専用のやり取りフォームから、画像とテキストを圧縮して送付完了しました。
再申請とかやっちゃうと審査が振り出しに戻っちゃうので、必ず問題解決センターから実施しましょう。
英語でいろいろ書かれてますが、日本語で書いても問題なしです。
ファイルのアップロードはSafariで
一つだけちょっとハマったポイントがあって、問題解決センターでファイルのアップロードがいくらやっても失敗する事。
もしやと思って、WindowsのChromeを止めて、MacのSafariでアップ。
成功しました。
Chromeでやっちゃ駄目ですね…
さて、次はどんなリジェクトが来るのか!?
あっさりと審査OK
リジェクトの嵐が来る! と意気込んでたら、あっさりと審査通過…
リリース完了となりました⭐
審査フォームで「手動でリリースする」にしたから、
「Pending Developer Release」のステータスに変わったんだね!
おめでとう!
ということで、あとはリリースボタンを押せば、いつでもリリース可能状態となりました!
審査時に直ぐ公開も選べるので、その場合は審査完了と同時にリリースとなります。
お疲れ様でした!