『ヤンデレお姉ちゃんが来た』のレビューブログをご紹介

2024年6月10日

ネットを巡回してて、『ヤンデレお姉ちゃんが来た』のかなり詳細なレビューをして頂いてるのを見つけました。

妹ちゃん

嬉しい!!
ありがとう!!

なので、ちょっとご紹介を。

上記サイトから抜粋です。

○どんなゲーム?
クリック(タッチ)で短い文章(ヒロインとの会話)を読みながら、展開を楽しむゲームです。
最初は優しくてしっかり者のお姉さんですが、次第に病んで色々とタガが外れていく様子が、
短い会話の中で上手く表現されています。まさに、疑心、人を暗鬼にす。

○ストーリー
非常に短い会話の集合で構成されている本作ですが、割ときちんとしたストーリーがあります。
過去にとある事件があり「弟くんを守る」ということに強い想いを抱くようになったお姉さん。
それからお互い高校生になるまで、仲の良い姉弟として過ごしてきたのですが……。
弟君がお姉さんと同じ部活に入部し、お姉さんの親友と仲良くなりはじめたあたりから、
次第に彼らの関係に歪みが生じ始め、やがて……という、お話。
お姉さんは後半、中々の病みっぷりを見せてくれます。
というか、むしろ、怖いです。いい意味で。
ちなみに、お姉さん以外のキャラクターは(弟君も含めて)立ち絵や台詞、独白は一切ありません。
全てをお姉さんの表情と台詞と独白から読み取るのが、本作の特徴。

○その他
ひたすらタッチし続けるという単純操作なので多少の作業感はあるにしても、
シナリオというか展開そのものは秀逸です。
文章量は少ないものの、ヒロインの台詞と独白だけという構成で一本のストーリーを展開しているのは凄い。
また、その構成上、ストーリーの半分はプレイヤーの想像力にお任せということもあり、
想像力を発揮させればなかなか本格的なサイコホラーにもなり得ます。
お姉さんの病みっぷりが実にヤンデル。まさに、疑心、人を暗鬼にす。

http://box66.blog137.fc2.com/blog-entry-642.html

ここまで分析と言うかレビューして頂けるとは嬉しいです。😍

まさに、そうなんです!という作り手側の意図が分かってくれて嬉しいです。

ありがとうございます!