SNS連携で見るネットショップ比較【STORES BASE】

創作したグッズをネットショップで売る

創作した現物(アクササリーなど)はオークションサイトで売ってる方も多いと思います。

が、ブランディングや広告宣伝など効率的に行いたい、となるとネットショップという選択肢もあります。

ここでは、代表的なSTORESとBASEというサイトをご紹介します。

費用や決済手段など細かい特徴は他のサイトを参考にして頂くとして、ここではSNSとの連携という視点での比較でご紹介します。

STORES

  • noteと連携が可能
  • Instagramと連携が可能

BASE

  • noteと連携が可能
  • PixivFACTORYと連携が可能
  • Instagramと連携が可能

SNSとの連携が可能

STORESやBASEは、いわゆるネットショップなので、自身で運営・構築する必要があります。

ですが、自分の製品をブランディングして売る、など幅広いアプローチが可能となりますし、同人以外の創作物を売るという手段にはピッタリかと思います。

そこで創作との相性が良いSNSとの連携が行えるのがポイントです。

SNS特徴STORESBASE
notenoteに商品一覧を表示できる
pixivFACTORY自作の創作物をシームレスに連携
Instagramネットショップへ誘導可能
インスタの写真をネットショップへ転載

noteとInstagramは両方連携可能

BASEはPixivFACTORYと連携が特徴があります。

SNSとの連携はマーケティングやセールスを行うことで役割分担を設け、各ネットショップに誘導が可能となります。

pixivFACTORYとの連携は、作成した創作物を連携してBASEで販売が可能となりますので、こちらの場合はBASEを選択すると便利になるでしょう。

SNSで見るとそこまで大きな違いが無い事が分かります。ただ、BASEの方が扱いやすい、というがあるので、Instagram連携では◎を記載しています。

BASEは加えて、YoutubeやTiktokといった動画サイトとの連携が可能となってます。

まとめると、拡張機能が豊富な事で知られるBASEが優勢ではないでしょうか。あとは費用や決済手法などで、考慮すると良いと思います。